「田岡宗晃 (編集)」一覧｜自作の漫画コミック・雑誌・同人誌・小説を自由に投稿し皆で共有＆読み放題にできるファイル投稿共有サイト

人気作の御旗の下にドリームチームを“トリアージ”！　佐藤ショウジ自身による新作をはじめ、武田弘光、奈央晃徳ら超豪華作家陣が『トリアージX』の世界を華麗に描く、セクシー、コミカル全部入り奇跡の一冊!!

ギャラリーフェイク・単行本未収録作品も! 小学館で著者初の短編集です! 多作な細野不二彦先生がこの14年間、長期連載の合間をぬってビックコミック、ビックコミックスペリオール、スピリッツなどの各誌で発表した読切作品をまとめた<珠玉の1冊>です! 内容は、仮想世界と現実生活が交差する恋愛モノ、超がつくベテラン刑事が活躍する刑事モノ、そして、あの名作の読切!『ギャラリーフェイクANNEX』(単行本未収録)など、読み応えがあるものばかりです! 細野氏の職人的な「匠の技」を1話1話に感じさせます。著者のファンならずとも是非、細野ワールドに飛び込んでみてください!

斉木楠雄15歳。現在の科学では説明できない不可能を可能にする力・超能力の持ち主である。しかしこの能力のせいで、数々の災難に見舞われる事態に…!? 表題作ほか、秀作読切2作品を収録した、初の短編集!!

屁理屈ビッチな先輩と巨乳バカとセカイ系男子が、ネットで拾える知識でウソかホントかホロビの禅問答。表題作のほか「うさぎのフラウ」「ハッピーデイズ」「キリのいいところで。」を収録。笑いと涙とエロ乳の異色短編集!!

ウイングマークを取得した陸はイーグルドライバーを志望、新田原基地に着隊する。より速く、高く飛ぶため訓練に励むが、新たな空は、想像以上に過酷なものだった! 超本格航空ロマン、新章「音速の鷲」開幕!!

復帰した高岡が、陸と同じC班に編入されることになった。いつか高岡と空を飛びたいと思っていた陸は心躍らせる。しかし誰とも馴染もうとせず、独りで飛ぼうとする高岡に陸は…!? 超本格航空ロマン第2巻!!

どこまでも繋がって、ただ広く、地上にあるものをちっぽけに感じてしまう別世界──空。元戦闘機乗りの父と祖父を持つ坂上陸は、自らも空を飛ぶことを望み、パイロットを目指すが…。超本格航空ロマン登場!!

「イエスタデイをうたって」の作品世界へと繋がる、冬目景の幻の読切作品、同人誌発表の初期短編群などを一挙掲載。また、「イエスタデイをうたって」番外編や作者ロングインタビューなどもあり。 誰も見た事のない冬目景をあなたは目撃する!!! ●幻の読切作品「サイレンの棲む海」「田中02」 ●同人誌発表の短編7本 ●「イエスタデイをうたって」番外編4本(単行本のための描き下ろしあり) ●冬目景ロングインタビュー ●描き下ろしキャラクターファイル ●初版限定ハルちゃんシール などを収録!!

全てに反発し、世の中に斜に構えて生きる青少年。いま、この時だけを生きる彼らの生の姿を、独特のタッチで描き出す松本大洋初期作品集。

『ヤングシャウト』編集部の三京が、『ヤングナッツ』編集部にやって来た。有能な作家が引き抜かれたため、ライバル誌の新連載の発売日に合わせて同じ日、そして同じジャンルの新連載を始めようと連載予定を聞いてきたのだ。原稿を破るという脅しに受けて立つと、『ヤングナッツ』編集部は予定を教えてしまう。

作品を持ち込みに来た、山手さゆりの担当になった本占地は、美人で若いさゆりのことが気になって仕方がない。しかも、さゆりの作品は、とても面白いものだった

ヤングシャウトの看板作品、『ブルセラム－ン』の作者、小泊浅虫は、宴会の席上で、連載を続けていく自身がないと言い出した。思いの丈を吐き出した小泊に、担当である三京と、疎井編集長は… 出版社からのコメント 「あしたのジョー」に感動して、プロボクサーから漫画編集者に転身した桃井環八。実際の漫画編集を目にして…!?話題の漫画業界コミック!!

新連載を始めるに当たって、明治は、1つの作品を、「女」「男」「裸」と分担して3人の作家に描かせるという。きちんと筋を通し、正論を主張する明治であるが、カンパチは、そのやり方がどうも気に入らない

かつて一世を風靡していたマンガ家、マンボ好塚も今ではかつてのような創作意欲もなく、ゴルフや酒にあけくれる毎日を送っていた。また、そのマネージャー、仙台角五郎は、仕事部屋にも近寄らず、ペンも持たなくなった好塚に失望していた

ホットマン・降矢円造。彼の目標は、この世から一切の食品添加物を抹殺する事。アトピーに苦しむ娘・七海や愛する家族の為、ヘルシーバカな毎日。だが、過剰ともいえるそのこだわりの理由は…？

学生の頃、明治はいじめられっ子だった。いじめられっぱなしの明治に、クラスメイトの奈保子は優しく手を差し伸べる。そんな奈保子に対し、明治は、うれしい反面、わざとそっけない態度をとってしまう

ゲ－ムの筋書きもでき、ハ－ドメ－カ－に営業に出向く法善寺とカンパチ。意気揚々と各社を回る法善寺だが、メ－カ－の担当者は、法善寺がテスニ－を辞めたという話を聞くと、途端に態度を翻し、思うように契約が取れない

新人として再出発をすることになったマンボ好塚。すっかり昔に戻った好塚を見て、信じてよかったと思う仙台だった。 徹夜で作品を仕上げた好塚は、そのまま倒れてしまった。意識が遠退く中、好塚は、光に中に今は亡き弟の姿を見るのだった

マンボ好塚が連載している各雑誌の担当と編集長がホテルに勢揃いした。一体何のための呼び出しであるのか、見当もつかない彼らだが…

ヤングシャウト編集部の紅一点、目白通代は、担当作家である甲州から、女とは本音で仕事ができない、担当を代わってほしいと言われてしまう。落ち込んでいる目白を元気づけようと、カンパチは、目白自身が「いい関係を保っている」という作家・青山のもとへ連れていくが…

五日市は、たった一人の文芸部編集者。かつては出版社の柱であった文芸部だが、現在は、マンガとヘアヌードに予算を回してもらっているという状態である。五日市は、たった一人になってしまった文芸部の先行きに不安を感じていた

漫画黎明期の頃の「少年シャウト」で、仙台の連載が決定した。若かりし日の疎井と仙台は、2人3脚で漫画を仕上げ、早速編集部へ持って行った。だが、仙台の漫画は要らなくなったと副編集長に言われてしまう。副編集長の説明によると、人気プロ野球チームの拒人軍との独占契約に成功したため、ということであった。まったく納得ができない疎井。だが……

副編集長の宮さんに頼まれ、ゲームセンターに行ったカンパチは、コンピューターゲームに熱中する人たちに懐疑心を持った。そんなゲーム音痴のカンパチに、ゲーム業界で修業することも大切だから、ゲーム制作会社のオレガ社に出向くようにと宮さんから命令が下る

即戦力となる新人の確保のために、マンケに参加した同人誌作家からの持ち込みを待つカンパチ。しかし、待てど暮らせど誰もやって来ない。編集長を黙らせるだけの形を残さなければ、クビになってしまうカンパチは、ただひたすら待つのであった

幼い頃、『あしたのジョ－』を読んで感動し、ボクサ－になると宣言したカンパチこと桃井環八。念願のボクサ－になり、チャンピオンを目指しているものの、成績は不振で、万年10回戦ボ－イと呼ばれていた。ある日、定期検診を受けたカンパチは、眼の精密検査を受けるようにと医者から忠告を受ける。網膜剥離でボクシングを断念せざるを得なくなったカンパチは、幼なじみのヒロ兄ィこと青梅広道の紹介で、青梅が働くヤングシャウト編集部でアルバイトをすることになる

講学館の新社長・陳子昂（ちんすこう）による『ヤングシャウト』連載漫画家引き抜きの動きが活発化してきた。そしてその手は青梅と懇意にしている漫画家・骨川サヨリにまで伸びていた。「原稿料を5倍出す」という『ヤングナッツ』編集部員に対し、骨川は、「僕はお金では動かない」ときっぱり言い切るのだった